安全情報

2020/1/30

12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア及び麻しん)について

  シンガポールにおいては、2019年2月1日より、12歳未満の外国人が長期滞在のため家族帯同ビザ(Dependant’s Pass)、長期滞在ビザ(Long Term Visit Pass)、学生ビザ(Student’s Pass)を取得しようとする場合には、ジフテリア及び麻しんの予防接種の結果について、英文の証明書等を提出することが義務付けられています。月齢・年齢相当のジフテリア、麻しんの予防接種を終えていないときはビザを取得することができません。

  なお、シンガポールにおける予防接種のスケジュールは以下の点で、日本のスケジュールとは一部異なりますのであらかじめ母子手帳等でご確認ください。

予防接種証明の手続(シンガポール健康増進庁(HPB:Health Promotion Board))
https://www.nir.hpb.gov.sg/fcine/#/navpage/home

予防接種証明の手続には1ヶ月程度(申請が集中する時期には2ヶ月程度)かかる場合があり、その間ビザの取得申請ができませんので、余裕をもって手続を進めていただくことをお勧めします。


(シンガポールの予防接種スケジュール)
(1) ジフテリア:生後3~5ヶ月時に行う予防接種は最低4週間隔
上記の間隔が4週間に満たなくとも、20日以上あれば申請することができます。その場合、オンライン申請後に以下の情報を記載の上 hpb_nir_fne@hpb.gov.sg に連絡し個別に健康増進庁の審査を受ける必要があります。
・申請番号(NIRから始まる番号が付与)
・申請する子どもの氏名と生年月日
・申請手続を担当する方の連絡先情報(氏名、電話番号、メールアドレス)
(注1) 申請フォームに予防接種日やワクチンの種類等を入力する必要があります。予防接種の間隔が4週間未満の場合、入力すると、シンガポールのスケジュールに沿って予防接種を受ける必要がある旨のメッセージが表示され、申請が進められなくなります。この場合、4週間(28日)以上の仮の日付を入力して申請を進めてください。
(注2) 添付書類に出生証明書を求められますのであらかじめご準備ください。なお、戸籍にお子様の出生の事実が記載されている場合は、当館で出生証明書の申請が可能です。申請方法についてはこちら(https://www.sg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji_shoumei_shussei.html)をご覧ください。
(2) 麻しんの2回目:月齢15~18ヶ月の期間に1回目から最低4週間間隔


(参考:日本の接種スケジュール)
(1) ジフテリア
初回接種は生後3~12ヶ月の期間に20~56日の間隔で3回、追加接種は3回目の接種を行ってから6ヶ月以上の間隔をおいて1回(4回目)、11~12歳の期間に1回(5回目)の接種を行うこととされています。
(2) 麻しん
1歳に到達してから1回、5~7歳の期間に1回の接種を行うこととされています。

(シンガポールにおける感染症法改正情報(英語))
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/documentation-of-diphtheria-and-measles-vaccination-required-for-foreign-born-children-applying-for-long-term-immigration-passes-in-singapore

(予防接種のスケジュール)
https://www.nir.hpb.gov.sg/nirp/eservices/immunisationSchedule

(Q&A)
https://www.nir.hpb.gov.sg/fcine/#/navpage/faq