各種証明のオンライン申請について
令和7年3月24日
トピックス
令和7年3月24日から、一部の証明書の申請・交付の方法が以下のとおり変更となります。
○「1.在留証明」、「2.出生証明」、「3.独身証明(婚姻相手の情報について記載する様式を除きます。)」、「4.婚姻証明」及び「5.離婚証明」の5点については、オンラインで申請した場合、電子媒体の「e-証明書」(PDF ファイル)としてオンラインで交付される方式に変更となるため、申請時はもとより、交付時にも来館が不要となりした。
○上記2~5の証明は、オンラインで申請する場合、マイナポータル等で取得した戸籍電子証明書提供用識別符号を入力する必要があります。戸籍謄本に係る画像データのアップロードではオンライン申請はできず、戸籍電子証明書提供用識別符号を取得・入力できない場合は、戸籍謄本の紙原本等の疎明資料を持参の上で当館窓口にて申請いただき、紙媒体の証明書が交付されることになります。
○免税購入用等の本籍地の地番まで記載する在留証明は、オンラインで申請する際、マイナポータル等で取得した戸籍電子証明書提供用識別符号を入力することで、戸籍謄本のデータアップロードに代えることができるようになりました。
詳細はこちら。
○「1.在留証明」、「2.出生証明」、「3.独身証明(婚姻相手の情報について記載する様式を除きます。)」、「4.婚姻証明」及び「5.離婚証明」の5点については、オンラインで申請した場合、電子媒体の「e-証明書」(PDF ファイル)としてオンラインで交付される方式に変更となるため、申請時はもとより、交付時にも来館が不要となりした。
○上記2~5の証明は、オンラインで申請する場合、マイナポータル等で取得した戸籍電子証明書提供用識別符号を入力する必要があります。戸籍謄本に係る画像データのアップロードではオンライン申請はできず、戸籍電子証明書提供用識別符号を取得・入力できない場合は、戸籍謄本の紙原本等の疎明資料を持参の上で当館窓口にて申請いただき、紙媒体の証明書が交付されることになります。
○免税購入用等の本籍地の地番まで記載する在留証明は、オンラインで申請する際、マイナポータル等で取得した戸籍電子証明書提供用識別符号を入力することで、戸籍謄本のデータアップロードに代えることができるようになりました。
詳細はこちら。
1 オンライン申請を利用するにあたって
各種証明のオンライン申請をご利用する場合には、まず、オンライン在留届(ORRネット)への登録が必要です。過去に、書面で在留届を提出している方は、当館ホームページをご確認の上、オンライン在留届への切替え手続きを行ってください。
2 オンライン申請について
(1) オ ン ラ イ ン 在 留 届 登 録 後 、オ ン ラ イ ン 在 留 届にログインし、画面の「旅券・証明のオンライン申請を行う」からオンライン申請が可能です。(2)オンライン申請の手続き方法は、「証明オンライン申請システム申請者向け操作マニュアル」(今後掲載予定)又は申請者向け解説動画をご確認ください。
(3)申請内容や提出書類に不備がない場合は、オンライン申請日から交付可能日までの所要期間は、最短で6開館日です。また、不備があった場合は、当館からメール等で連絡いたします。
3 オンライン申請が可能な証明について
(1) オンラインで申請し、e-証明書で交付される証明は以下のとおりです。ア.在留証明
イ.出生証明
ウ.独身証明(婚姻要件具備証明。婚姻相手の情報について記載する様式を除く。)
エ.婚姻証明
オ.離婚証明
(2) 自動車運転免許証抜粋証明は、オンラインで申請した場合であっても、当館窓口にて書面で交付されます。発給審査が終了次第(申請内容等に不備がなければ、オンライン申請日から最短で4開館日後。不備があった場合は、当館からメール等で連絡いたします。)、証明書の受取方法等(窓口予約用URL)に関してメールでご案内しますので、アップロードした全ての疎明資料の原本を持参の上で、予約した日時にご来館ください。なお、その場で追加の申請等はできませんので、ご承知おきください。
(3) オンライン申請に際して、疎明資料(パスポート等の必要書類)をアップロードしていただく必要があります。
各証明を申請するにあたり必要な書類はこちらをご確認ください。
消費税免税制度を利用するための在留証明の申請するにあたり必要な書類はこちらをご確認ください。
4 手数料のオンライン納付について
(1)e-証明書の手数料は、クレジットカード又はブランドデビットカードによるオンライン決済が必要です。(Visa、Mastercard、JCB、Diners Club 又は American Express のカードがご利用いただけます。)
(2)自動車運転免許証抜粋証明の手数料も、上記のクレジットカード等で納付いただけますが、窓口での現金(シンガポール・ドル)での納付も可能です。
(3)窓口で申請した証明書は、現金(シンガポール・ドル)での納付が必要です。
(4)手数料は、申請日の属する時期の料金が適用されます。手数料の詳細はこちらをご覧ください。
【参考】クレジットカード納付手順概要
領事手数料のクレジットカード納付サービスに係る注意事項