旅券の紛失等届出/帰国のための渡航書に係る申請

令和8年4月13日
 このページでは、旅券の紛失・盗難・焼失に係る届出と、帰国のための渡航書(以下「渡航書」といいます。)に係る申請を行う手続き等についてご案内しています。(旅券に関するその他の手続きは、こちらのフローチャートを確認してください。)

手続きの流れ

1.旅券の紛失等に遭い、速やかに、日本に帰国する必要がある方
 次項の(A)及び(B)の必要書類を用意し、当館窓口にて、「旅券の紛失等届出」及び「渡航書の申請」を同時に行ってください。

2.旅券の紛失等に遭い、速やかに、日本以外の第三国に渡航する必要がある方
 人道上の緊急事案等(例:親族の死亡)に該当することが証明でき、かつ、渡航先の第三国で使用可能な場合に限り、緊急旅券(非IC旅券。有効期間は1年間)を申請できるケースがあります(旅行・出張等の目的では申請不可)。ご希望の方は、当館にメール(ryoji@sn.mofa.go.jp)により、あらかじめご相談ください。

3.旅券の紛失等に遭い、新たに旅券の申請を行う方(旅券の交付まで通常1か月以上を待てる方)
 次項の(A)の必要書類に加え、旅券の新規申請(こちら)の必要書類を用意し、当館窓口にて、「旅券の紛失等届出」及び「旅券の新規申請」を同時に行ってください。

4.旅券の紛失等に遭い、当面、旅券等の申請を必要としない方
 次項の(A)の必要書類を用意し、当館窓口にて、「旅券の紛失等届出」を行ってください。この手続きは、日本国籍に加え、出生に伴いシンガポール国籍を取得した重国籍者等を主な対象にしています。

5.旅券の紛失等はないが、速やかに日本に帰国する必要があるため、渡航書を申請する方
 次項の(B)の必要書類を用意し、当館窓口にて、「渡航書の申請」を行ってください。この手続きは、出生に係る戸籍への反映を待てない中で、日本への帰国を要する新生児を主な対象にしています。

必要書類等

 それぞれの手続きに必要な書類等は、以下のとおりです。
 

(A)旅券の紛失等届出

 
1.紛失一般旅券等届出書(当館窓口にてお渡しします。)

2.顔写真の印刷物 1枚(写真規格は次項参照 )

注 渡航書の申請を同時に行う場合、顔写真が更に1枚必要です。(両手続きで計2枚が必要)

3.ポリスレポート 1通
 最寄りのシンガポール警察又は同ホームページ(こちら)にて、旅券の紛失等に遭ったことに関し、警察に届け出たことを証明するポリスレポートを取得してください。手続きの方法は、シンガポール警察に直接お尋ねください。

4.(お持ちの場合のみ)顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、PR/EP/DPカード)1通

5.(届出時点で18歳未満の方又は成年被後見人の方に係る届出で、法定代理人が届出書に署名できない場合のみ)旅券申請等同意書 1通(様式記入見本。スキャンデータも可)

注 渡航書の申請を同時に行う場合、本同意書は、1通で兼用可能です。
 

(B)渡航書の申請

 
1.渡航書発給申請書(当館窓口にてお渡しします。)

2. 顔写真の印刷物 1枚(写真規格は次項参照)

注 旅券の紛失等届出を同時に行う場合、顔写真が更に1枚必要です。(両手続きで計2枚が必要)

3.日本国籍を有することを証明する文書 1点
 次の(1)~(5)うち、いずれか1点を用意してください(当館での発行・取り寄せは不可)。戸籍謄本及び住民票の写しは、該当する自治体の対応状況にもよりますが、日本のコンビニ等で取得できるケースがあります。必要に応じて、自治体のホームページ等を確認し、日本にお住まいのご家族等の支援を得てご用意ください。

(1) 戸籍謄本(申請日時点で、発行から6か月以内のもの。全ページのスキャンデータも可)
(2) 本籍地を記載した住民票の写し(申請日時点で、発行から6か月以内のもの。全ページのスキャンデータも可)
(3) 電子戸籍パス(詳細はこちら
(4) 船員手帳
(5) 国籍証明書

4.日本に帰国するフライトのe-ticket 1通
 搭乗者氏名、搭乗日時及び便名の3点が記載されており、経由地(トランジット)の有無を確認できるものを用意してください。

注1 予約するフライトは、日本への直行便かつ日程変更が可能なものを推奨します。渡航書では、経由地での入国ができません。経由地にて、航空機に預け入れた荷物が受け取れないといったトラブルが散見されますので、ご注意ください。

注2  当館窓口での渡航書の交付日程(通常は、申請翌日以降の開館日(平日)の午後1時30分~午後2時15分に交付。詳細は「来館当日の流れ等」の項を参照)を踏まえ、交付予定日の翌日以降にシンガポールを出発するフライトにするなど、十分に余裕をもったスケジュールとしてください(渡航書の有効期間は1週間です)。休館日の情報は、当館ホームページ(こちら)の「基本情報」から確認できます。

注3  来館前にe-ticketを用意できない場合、予約予定のフライト情報を当館に提示することで対応可能です。ただし、搭乗するフライトの変更等により、交付された渡航書が使用できなくなった場合(例:経由地の変更)、新たに渡航書の申請が必要となります。渡航書の記載事項変更や返金はできません。

5.(お持ちの場合のみ)顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、PR/EP/DPカード) 1通

6.(申請時点で18歳未満の方又は成年被後見人の方に係る申請で、法定代理人が申請書に署名できない場合のみ)旅券申請等同意書 1通(様式記入見本。スキャンデータも可)

注 「旅券の紛失等届出」を同時に行う場合、本同意書は、1通で兼用可能です。

7.領事手数料(金額はこちら
 渡航書の交付時に、現金(シンガポール・ドル)でお支払いください。クレジットカード等は利用できません。

 参考:旅券手数料の引下げに向けた調整について

注意事項

旅券の紛失等届出に関する注意事項

 
1.当館窓口にて、旅券の紛失等届出の手続きを行った後、紛失した旅券が発見された場合であっても、本届出の取り下げはできず、その旅券は失効となります。

2.旅券の紛失等に関して当館に連絡する方の多くが、後日、紛失した旅券を発見しています。そのため、当館に連絡する前に、ご自身の荷物や滞在先を、今一度よく確認してください。

3.旅券の紛失等に関してポリスレポートを取得した後に、旅券を発見した場合、シンガポールから出発するまでに、シンガポール警察にて、ポリスレポートを必ずキャンセルしてください。これを怠ると、出国審査でトラブルを起こすおそれがあります。
 

渡航書の申請に関する注意事項

 
1.渡航書の有効期間は、原則として、申請日から1週間であり、日本に入国した時点で自動失効します。渡航書の有効期間については、「シンガポールからの出国日」と「日本への入国日」の両方をカバーする必要があるため、当館での申請のタイミングにはご注意ください。

2.渡航書では、経由地を含む第三国には入国できません。シンガポールからの出国及び日本への入国にのみ使用可能です。

3.渡航書には、経由地の有無(有の場合は経由地名)が印字されます。そのため、渡航書の発行後にご自身でフライトの変更を行い、渡航書に記載のない経由地でトランジットした場合、入国せずとも、その経由地でトラブルになるおそれがあるので、ご注意ください。

4.渡航書はICチップを内蔵しておらず、空港の出入国審査では、自動化ゲートを利用できません。係員が対応するレーンに進む必要があるため、チャンギ空港には、通常よりも早めの到着をおすすめします。

5.日本への帰国後、必要な方は、都道府県パスポートセンター等にて、旅券の新規申請を改めて行ってください。
 

顔写真に関する注意事項

 
 顔写真に関する主な注意事項は以下のとおりです。詳細はこちらをご覧ください。

1.申請日前6か月以内に撮影し、写真専用の用紙(縦4.5cm×横3.5cm)に印刷したもの。主要地下鉄駅(例:Orchard駅)に設置された証明写真機ボックス、写真スタジオ等をご利用ください。当館には撮影設備がありませんので、ご注意ください。

2.撮影には、白色・無地の背景(影、柄模様、凹凸、異物等の写り込みは不可)を使用し、無帽で正面を向いたもの(ヘアバンドも不可)。「目」と「顔の輪郭」がはっきりと見える必要があるため、髪や装飾品等で隠れないようにしてください。特に、髪が目にかかり、顔写真の再撮影・再提出が必要なケースが多発しているため、十分にご注意ください。

3.着用する衣類は、背景色とは異なる色のものにしてください。(例:白色の背景で、白色のワイシャツを着用し、背景とワイシャツの境界が不明瞭な写真は不可)

4.メガネは外して撮影することを推奨します。レンズの反射、フレームが目にかかるなどの理由により、顔写真の再撮影・再提出が必要となる主な要因となっています。

5.顔は無表情(ニュートラルな表情)としてください。(例:歯を見せた笑顔の写真、目を細めた笑顔の写真は不可)

6.画像の加工・処理(例:目を大きくする、顔を細くするなどの加工。背景を変更する処理)を施した写真や、左右反転した写真は、出入国審査でトラブルを起こすおそれがあるため使用しないでください。

7.顔写真(印刷物)の裏面に、届出人・申請者の氏名をボールペンで記入してください。
 

自署に関する注意事項

 
 「本人の自署」及び「法定代理人の自署(手続きの時点で18歳未満の方等に係る届出・申請の場合に必要)」について、注意事項は以下のとおりです。

 なお、18歳未満の方等に係る手続きであっても、旅券申請等同意書の提出があれば、紛失一般旅券等届出書及び渡航書発給申請書では、法定代理人による署名は不要です。

1.自署ができない未就学児等を除き、本人が、濃い黒色のインクのペン等を使用し、太く・大きく・ハッキリと、自署を手書きしてください。

2.本人の自署は、必ずしも日本語表記とする必要はありませんが、日常使用している署名との同一性を維持する必要があり、また、他人の署名と誤認され得るもの(例:一郎氏が「二郎」と署名したもの)は使用できません。

3.本人の自署ができない未就学児等の旅券申請の場合、法定代理人(通常は父又は母)が子の自署を代筆することができますが、その場合は、本人(子)の氏名の下に、法定代理人の氏名及び本人との関係を記入し、代筆であることが分かるようにしてください。

【記入例】

4. (届出・申請時点で18歳未満の方等に係る旅券申請の場合のみ)法定代理人の自署については、当館にて氏名を正確に確認する必要があるため、戸籍に記載の氏名を、楷書体で丁寧に記入してください。

来館方法

来館者

 
 紛失等に遭った旅券の名義人、渡航書等の名義人となる、ご本人が来館してください。
 
 また、ご本人が届出・申請時点で18歳未満の方等であり、かつ、旅券申請等同意書の用意がない場合は、法定代理人の署名が必要となるため、法定代理人がご自身の旅券を持参の上、同行をお願いします。

 なお、ご本人が11歳以下の方の場合は、本同意書の有無にかかわらず、保護者等がご自身の旅券を持参の上、同行してください。
 

来館予約

 
 届出・申請のための来館に当たり、原則として、来館希望日の2開館日前までに、次の内容を記入し、必要書類のデータを全て添付の上、当館にメール(ryoji@sn.mofa.go.jp )で連絡してください。(添付資料が10MBを超える場合は、複数回に分けてメールを送信してください。)

 これらの届出・申請については、原則として、開館日(平日)の午前8時30分~午前11時の時間帯でのみ、当館窓口にて受け付けています。

 【メールの件名】
 (HP)旅券手続き等に係る来館予約

 【メール本文の記入事項】
(1)希望する手続き(例:旅券等紛失届及び渡航書の申請の同時実施)
(2)来館希望日(8時30分~11時に来館可能な日)
(3)本人のローマ字氏名
(4)本人の生年月日
(5)本人の旅券番号(分かれば)
(6)シンガポールでつながる電話番号(国番号(日本は+81、シンガポールは+65)から記入)
 
 【メールの添付書類】
(1)ポリスレポート(旅券等紛失届の手続きを行う方のみ)
(2)戸籍謄本等に係る全ページのスキャンデータ(渡航書の申請を行う方のみ)
(3)日本に帰国するフライトに係るe-ticketのデータ(渡航書の申請を行う方のみ)
(4)記入済みの旅券申請等同意書に係るスキャンデータ(本人が届出・申請時点で18歳未満の方等であり、かつ、法定代理人が届出書・申請書に署名できない場合のみ)
 

来館当日の流れ等

 
 来館当日は、顔写真等の必要書類を持参の上で来館し、大使館入口のセキュリティスタッフに対して、ご自身の氏名を伝達し、入場してください。
 
 「パスポート・各種証明」と掲示のある待合室(VISAの待合室とは別室です。)に到着しましたら、順番待ち番号発券機から、番号が印字されたレシートを取り、イスに掛けてお待ちください。番号が呼ばれましたら、窓口にお越しください。

 旅券の紛失等届出のみを行う方は、提出書類等の不備がなければ、これにて手続きは完了です。

 渡航書の申請を行う方には、当館窓口にて交付時のご案内をします。提出書類等の不備がなければ、原則として、申請翌日以降の開館日(平日)における午後1時30分~午後2時15分の時間帯で、渡航書の交付を受けることができます。渡航書の交付時に、領事手数料を現金(シンガポール・ドル)でお支払いください。

 【来館に当たっての注意事項】
1.当館の駐車場は利用いただけませんので、公共の交通機関による来館をお願いします。
2.入場時の荷物検査に時間を要し、大使館前でお待たせすることがあるため、暑さ・雨対策はもとより、来館時の荷物を最小限にするなど、ご協力をお願いします。

当館へのアクセス




 











所在地

 
在シンガポール日本国大使館
16 Nassim Road, Singapore 258390
Tel(国番号65)6235-8855(代表)
Fax(国番号65)6733-1039
 

バス

 
 路線番号 7、36、77、105、106、111、123、132、174、502
 
最寄りのバス停(Delfi Orchard、Aft Tomlinson Rd)から当館まで、徒歩で約10分です。バス路線は変更されることがあるため、最新の情報については、SBS Transit Websiteをご確認ください。
 

MRT

 
最寄り駅のOrchard(オーチャード)駅から、徒歩で約20分です。
 

当館駐車場

 
ご利用いただけません。公共の交通機関による来館をお願いします。