旅券の切替申請(オンライン申請)

令和8年7月1日
 このページでは、オンラインにて旅券(パスポート)の切替(更新)申請を行う手続きについてご案内しています。(旅券等に関するその他の手続きは、こちらのフローチャートを確認してください。)

 当館窓口での切替申請(こちら)も可能ですが、申請時と交付時の2回の来館が必要となり、また、領事手数料の支払いも現金のみとなりますので、ご注意ください。

切替申請の主な対象者

 旅券の切替申請は、「現に有効な旅券を所持していること」及び「旅券の記載事項(例:氏名、本籍地の都道府県)に変更がないこと」を前提に、次の事項のうち1つ以上に該当する方を主な対象としています。

1. 旅券の有効期間が、1年未満となった。(1年前の同日には申請できません。例:2027年6月30日まで有効な旅券は、2026年7月1日から申請可)

2. 旅券の査証欄(ビザページ)の余白が、見開き3ページ以下となった。(見開き4ページ以上が残っている方は、申請できません。)



留意事項

 
1. 本籍地の変更が市区町村以下の場合(都道府県が同じ場合)は、旅券の記載事項に変更がないものとして取り扱います。

2. 現有旅券の残存有効期間は十分にあるものの、査証欄の余白が見開き3ページ以下となった方であり、かつ、18歳以上の方は、現有旅券と同一の有効期間を持つ新たな旅券を申請できます(残存有効期間が1年未満の旅券をお持ちの方は対象外)。ただし、この場合でも旅券番号は変更となり、旅券番号を引き継ぐ方法はありません。(旅券の査証欄の増補は、廃止されました。)

3. 旅券の損傷やICチップの読み取り不良等が生じた場合は、オンライン申請の対象外です。当館窓口にて旅券を確認する必要がありますので、申請に先立ち、当館にメール(ryoji@sn.mofa.go.jp)でご相談ください。旅券の損傷の場合は、その損傷状況が分かる写真をメールに添付願います。

4. 緊急旅券(表紙が紫色の冊子)をお持ちの方が、一般旅券(10年用・5年用)への切替申請を行う場合、窓口での申請が必要ですので、こちらをご覧ください。(オンライン申請は不可)
 
 

申請に当たっての留意事項

 
1. 旅券の申請から交付までには、通常1か月程度(詳細は次項参照)を要します。旅券の優先発給等はできませんので、スケジュールに余裕をもって申請してください。

2. 旅券の申請中であっても、お手元にある現有旅券は引き続き利用いただけますが、シンガポールを含む多くの国では、入国時に旅券の残存有効期間が6か月以上あることを求めていますので、ご注意ください。お手元の旅券は、新しい旅券の交付時に失効します。

3. 切替申請により交付される旅券は、お手元にある旅券とは異なる旅券番号が設定されます。なお、2023年3月27日付けで、旅券の査証欄の増補は廃止されており、同一の旅券番号を引き継ぐ手続きはありません。

4. 旅券のオンライン申請が完了すると、申請を受け付けた旨がメールで通知されます。この受付完了メールの到着からおおむね1週間以内に当館から連絡がない場合は、旅券の審査等が問題なく進んでいるものとご理解ください。ただし、申請内容に不備等があった場合の連絡は、原則としてメールで行われるため、迷惑メールのボックスに当館からのメールが振り分けられていないかなどについて、十分に注意願います。特に、日本の携帯電話のメールアドレス(キャリアメール)を使用した場合、URLリンクのあるメール等の受信を拒否する設定となっていることがありますので、受信可能な設定であることを確認してください。

5. 申請内容及び提出書類に不備がなければ、申請日からおおむね1か月後に、旅券の交付予定日がメールで通知されます。このメールの到着以前には、当館では交付予定日をご案内できません。なお、「パスけん」(パスポート受取可能日検索システム。旅券の窓口申請を行った方が主な利用者)のサイトにアクセスしても、このメールの到着以前には、交付予定日を確認できません。

6. 申請の取り下げは、当館の旅券作成手続きの前に限り可能ですので、ご希望の方はメール(ryoji@sn.mofa.go.jp )により、当館に速やかにお知らせください。

7. 旅券の交付を希望する在外公館は、申請時に選択できますが、日本国内での交付はできず、また、申請完了後の交付場所の変更もできません。

8. 申請時に18歳以上の方については、2026年7月1日以降、有効期間が5年の旅券を申請できません。有効期間が10年の旅券を申請することになります。

9. 申請時に18歳未満の方については、有効期間が10年の旅券を申請できません。有効期間が5年の旅券を申請することになります。

10. 旅券の交付時には、旅券の名義人(所持人本人)が、切替申請の基となった現有旅券を持参の上で来館する必要があります。

申請から交付までの所要期間

 旅券の申請から交付までに、通常1か月程度を要します。ただし、申請内容及び提出書類に不備があるときや、年末年始等の連休に当たるときは、交付までに更に時間を要します。

 なお、日本のパスポートセンターの窓口にて旅券を申請し、当該センターで交付を受ける場合、申請から2週間程度で交付可能なケースがありますので、ご希望の方は、申請希望先のパスポートセンター(こちら)に直接ご相談ください。


 

領事手数料

 
 手数料については、こちらをご覧ください。(クレジットカード等(詳細は「交付の流れ」の項を参照)又は現金により、旅券の交付時にお支払いください。)

 なお、新しい旅券が発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、その旅券は失効します。失効後5年以内に次の旅券を申請する際には、通常より高い手数料となりますのでご注意ください。

 
 

申請に必要なもの

 
 オンラインにて旅券の切替申請を行うには、以下の書類等が必要です。ただし、当館での審査により、これら以外にも、申請者に追加書類の提出等を求める場合があります。

1. オンライン在留届(ORRネット)への登録(既にオンライン在留届を提出済みの方は、改めての登録は不要)

2. パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ(App StoreGoogle Play

3. カメラ付き、NFC対応(ICチップの読み取り機能付き)スマートフォン

4. 現に有効な旅券の原本

5. 旅券名義人(所持人本人)の自署を記入した用紙(詳細は次項参照)

6. シンガポールでの滞在資格を確認できる書類の画像(例:PRカードの表裏両面の画像)

7.  (申請時点で18歳未満の方又は成年被後見人の方に係る旅券申請の場合)法定代理人の自署画像(18歳未満の方の場合、通常は親権者である父又は母のもの。詳細は次項参照。留意事項はこちら

申請の流れ

 申請には、オンライン在留届(ORRネット)のサイトと、パスポート申請(海外在留邦人用)アプリを行き来しながらスマートフォン上で行います。詳細は次のとおりですが、こちらの参考動画を合わせてご覧ください。

1. (登録未了の方のみ)オンライン在留届(ORRネット)に登録する。(過去に書面で在留届を提出している方は、こちらの「2.在留届の変更」の項を参照)

2. スマートフォンでORRネットにログインし、「筆頭者のパスポート申請」又は「同居家族のパスポート申請」を選択の上、サイト内の案内に沿って必要事項を入力する。

注 現有旅券の残存有効期間は十分にあるものの、査証欄の余白が見開き3ページ以下となった方であり、かつ、18歳以上の方は、現有旅券と同一の有効期間を持つ新たな旅券を申請できます(残存有効期間が1年未満の旅券をお持ちの方は対象外)。ご希望の方は、サイト内の「申請手続き診断」にて、「有効期限が同じパスポートを希望する」を選択してください。ただし、この場合でも旅券番号は変更となり、旅券番号を引き継ぐ方法はありません。

3.  (ダウンロード未了の方のみ)「パスポート申請(海外在留邦人用)アプリ」をダウンロードする。

4. ORRネットにて、「アプリを起動して登録」を選択し、パスポート申請(海外在留邦人用)アプリを起動する。ここから、アプリ内での手続きに移る。

5. アプリにて、旅券のICチップを読み取った上で、旅券名義人(所持人本人)の顔写真及び自署画像の撮影・登録を行う。(顔写真及び自署画像と注意事項は後述)

注 2025年3月23日以前に発行された旅券は、冊子中央部にICページ(ICチップ)があり、2025年3月24日以降に発行された旅券には、顔写真ページにICチップがあります。ICがうまく読み取れない場合は、「パスポートの身分事項頁を撮影し添付する」を選択してください。

6. アプリにて、「アプリを終了する」を選択し、ORRネットでの必要事項の入力等手続きを続ける。

7. ORRネットにて、シンガポールでの滞在資格を確認できる書類(例:PRカードの表裏両面)の画像を登録する。

8. 有効な旅券を2冊同時に所持せざるを得ない特殊な事情がない限り、「旅券の二重発給を受けようとする場合」の欄には、チェックを入れないでください。旅券の切替申請は、原則として、新しい旅券の交付時に、お手元にある旅券の返納(失効処理の後、申請者に還付することも可)が必要です。

9.  (旅券の査証欄の不足に伴う切替申請の場合のみ)「通信欄」に、「査証欄は、見開きで残り3ページ」のように、実際の査証欄の残りページ数を記入する。(見開き4ページ以上の方は申請不可)

10.  (申請時点で18歳未満の方等に係る旅券申請の場合のみ)法定代理人の自署画像を登録する。

11. このほか、サイト内の案内に沿って入力内容の確認を行い、「申請内容の確定」を選択する。「申請状況:審査中」と表示され、一定時間の経過後、申請を受け付けた旨がメールで通知される。

 

顔写真に関する注意事項

 
 顔写真に関する主な注意事項は以下のとおりです。詳細はこちらをご覧ください。

1. 申請日前6か月以内に撮影した、白色・無地の背景(影、柄模様、凹凸、異物等の写り込みは不可)を使用し、無帽で正面を向いたもの(ヘアバンドも不可)。「目」と「顔の輪郭」がはっきりと見える必要があるため、髪や装飾品等で隠れないようにしてください。特に、髪が目にかかり、顔写真の再撮影・再提出が必要なケースが多発しているため、十分にご注意ください。

2. 着用する衣類は、背景色とは異なる色のものにしてください。(例:白色の背景で、白色のワイシャツを着用し、背景とワイシャツの境界が不明瞭な写真は不可)

3. メガネは外して撮影することを推奨します。レンズの反射、フレームが目にかかるなどの理由により、顔写真の再撮影・再提出が必要となる主な要因となっています。

4. 顔は無表情(ニュートラルな表情)としてください。(例:歯を見せた笑顔の写真、目を細めた笑顔の写真は不可)

5. パスポート申請(海外在留邦人用)アプリからの撮影に代えて、写真館等で撮影した写真のデータ(20KB~2MBの「jpg・jpeg・bmp・png」形式のみ可)をアップロードすることも可能ですが、画像の加工・処理(例:目を大きくする、顔を細くするなどの加工。背景を変更する処理)を施した写真や、左右反転した写真は、出入国審査でトラブルを起こすおそれがあるため使用しないでください。
 
 

自署に関する注意事項

 
 「旅券名義人(所持人本人)の自署」及び「法定代理人の自署(申請時点で18歳未満の方等に係る旅券申請の場合に必要)」の画像について、注意事項は以下のとおりであり、具体的な書き方等に関しては、こちらをご覧ください。

1. 自署(サイン)用の用紙としては、A4サイズの白色・無地の用紙を使用してください。(斑点等のある再生紙や、罫線のある用紙は使用しないでください。)

2. 自署ができない未就学児等を除き、本人が、濃い黒色のインクのペン等を使用し、太く・大きく・ハッキリと、自署を手書きしてください。

3. 旅券名義人の自署は、必ずしも日本語表記とする必要はありませんが、日常使用している署名との同一性を維持する必要があり、また、他人の署名と誤認され得るもの(例:一郎氏が「二郎」と署名したもの)は使用できません。

4. 旅券名義人の自署ができない未就学児等の旅券申請の場合、法定代理人(通常は父又は母)が子の自署を代筆することができますが、その場合は、本人(子)の氏名の下に、法定代理人の氏名及び本人との関係を記入し、代筆であることが分かるようにしてください。

【記入例】



5. (申請時点で18歳未満の方等に係る旅券申請の場合のみ)法定代理人の自署については、当館にて氏名を正確に確認する必要があるため、戸籍に記載の氏名を、楷書体で丁寧に記入してください。

6. 自署の画像については、明るい場所で上から撮影してください。その際、署名の一部が撮影範囲からはみ出て欠けたり、ピンボケしたり、身体の影が映り込まぬよう注意してください。なお、法定代理人の自署画像については、20KB~2MBの「jpg・jpeg・bmp・png」形式で用意する必要があります。

 
 

交付の流れ

 
1. 申請内容等に不備がなければ、申請日からおおむね1か月後に、旅券の交付予定日がメールで通知されます。

2. 交付予定日以降の日程で、来館予約(こちら)をしてください。予約が完了すると、登録したメールアドレスに予約確定メールが届きます。キャンセルや日程変更が生じた場合にも、このサイトで手続きをお願いします。なお、ご家族等の複数の方が、旅券交付を同時に受ける場合は、まとめて1件の予約で結構です。

3. 領事手数料は、旅券の交付時にお支払いください。クレジットカード等の使用を希望する場合、来館に先立ち、交付予定日の通知メールに記載の専用サイトから、クレジットカード等の登録をあらかじめ完了しておいてください。現金払いを希望する場合は、この登録手続きは不要です。

【クレジットカード等の利用に係る留意事項】
○ クレジットカード又はブランドデビットカードによるオンライン決済が可能であり、Visa、Mastercard、JCB、Diners Club 又はAmerican Express のカードがご利用いただけます。
○ 領収書は発行されませんので、必要に応じて、クレジットカード会社が発行する利用明細書や、旅券交付日の翌日16時以降に専用サイトに表示される決済完了画面をご利用ください。
○ 概要資料(こちら)及びマニュアル(こちら)を、合わせてご確認ください。

4. 来館当日は、旅券名義人(新生児等を含む、所持人本人)が、切替申請の基となった現有旅券を持参の上で、来館する必要があります。大使館入口のセキュリティスタッフに対して、旅券又はシンガポール政府が発行した顔写真付き身分証明書(乳幼児等を除き、来館者全員分が必要です。)に加え、予約確定メールを提示し、入場してください。

【来館に当たっての注意事項】
○  当館の駐車場はご利用いただけませんので、公共の交通機関による来館をお願いします。
○  入場時の荷物検査に時間を要し、大使館前でお待たせすることがあるため、暑さ・雨対策はもとより、来館時の荷物を最小限にするなど、ご協力をお願いします。
○  館内における安全管理の観点から、11歳以下の方の入館には、保護者の同行が必要となります。

5.  「パスポート・各種証明」と掲示された待合室(VISAの待合室とは別室です。)に到着しましたら、順番待ち番号発券機から、番号が印字されたレシートを取り、イスに掛けてお待ちください。番号が呼ばれましたら、窓口にお越しください。

6. 窓口にて、現有旅券を提出(返納)していただき、その旅券の失効処理及び領事手数料の決済の後、新たな旅券を交付します(ご希望の方には、失効処理(穿孔処理)を行った旅券を還付します。)。なお、現有旅券の提出がない場合、原則として、新たな旅券は交付できませんので、ご注意ください。

7. シンガポールの長期滞在パスをお持ちの方は、旅券の交付を受けた後、パスの発行者における登録情報(旅券番号)を更新してください。更新方法の詳細は、パスの発行者に直接お尋ねください。

ICA発行のパス(PR、Student's Pass、Long-Term Visit Pass等):こちら
MOM発行のパス(EP、DP、S Pass等):こちら

当館へのアクセス


  


 

所在地

 
在シンガポール日本国大使館
16 Nassim Road, Singapore 258390
Tel(国番号65)6235-8855(代表)
Fax(国番号65)6733-1039
 

バス

 
 路線番号 7、36、77、105、106、111、123、132、174、502 最寄りのバス停(Delfi Orchard、Aft Tomlinson Rd)から当館まで、徒歩で約10分です。バス路線は変更されることがあるため、最新の情報については、SBS Transit Websiteをご確認ください。
 

MRT

 
最寄り駅のOrchard(オーチャード)駅から、徒歩で約20分です。
 

当館駐車場

 
ご利用いただけません。公共の交通機関による来館をお願いします。

参考