領事情報 : 各種届出 : 出生届

2021/11/22

出生届

外国で生まれた子の出生は、生まれた日を含めて3ヶ月以内(例えば10月23日に生まれた場合は翌年1月22日まで)に届け出て下さい
なお,出生により外国の国籍も取得している場合は、この届出期限を過ぎますと日本国籍を失いますので日本側への出生届はできません。
海外で生まれたお子さんが,出生により外国の国籍をも取得した場合(いいかえれば,出生により日本と外国の重国籍となる場合)は,3ヶ月以内に出生届とともに日本の国籍を留保する意思を表示(出生届の「日本国籍を留保する」欄に署名・押印する)しなければ,出生の日にさかのぼって,日本国籍を失うことになりますので,注意して下さい。
出生届は、大使館で届け出る方法と、日本の市区町村役場に郵送などで届け出る方法があります。
大使館に届け出た場合、出生届は日本の外務省を通じて市区町村役場に送付され手続きが行われます。お子様が戸籍に記載されるまで、1ヶ月程度時間を要します。
日本の市区町村役場に届け出た場合は、お子様が戸籍に記載されるまでにかかる時間が短縮されることが見込まれます。
<必要書類など届出の詳細についてはこちらをご確認ください。>

お子様の出生が戸籍に記録されたら、戸籍謄本の原本をお取り寄せの上、大使館にて旅券の新規発給申請をしてください。(お子様の戸籍への反映については本籍地役場に直接ご確認ください)
お子様の旅券が発行されたら、ICA(Immigration & Checkpoints Authority)やMOM(Ministry of Manpower)にて、シンガポールでの滞在資格の手続きをしてください。
[注1]
新生児のお子様にはシンガポールの入管法に基づき、生後42日間有効なSpecial Pass(特別滞在許可)が付与されます。生後42日までの期限内にお子様の新規旅券の取得、シンガポールでの滞在資格の取得を行う必要があります。期限内に手続きが完了しない場合には、出産した病院からのAdvisory noteに従って、ICAまたはMOMにて、Special Passの延長手続きを行ってください。Special Passの延長手続きをすることで引き続きお子様は合法的にシンガポールに滞在することができ、延長された期限内に新規旅券の取得や滞在資格の手続きを行うことが出来ます。
[注2]
出生届を大使館に提出すると、その場でお子様の出生に関するICA宛のレターを大使館から発行します。レターには「出生届を当館に提出したこと、新生児の旅券の発行には戸籍謄本が必要となるため1~2ヶ月の時間を要すること」が記載されています。同レターはお子様のSpecial Passの延長手続きで使用するものです。 日本の市区町村役場に郵送等によって届出た方につきましても、ご要望に応じてお子様のSpecial Passの延長手続きのためICA宛のレターを発行致します。レターをご希望の方は、大使館領事班【 ryoji@sn.mofa.go.jp 】にご連絡ください。
〈参考〉
えっ!親子の海外渡航が誘拐に?(ハーグ条約リーフレット)