日本を含む外国での新型コロナワクチン接種記録のシンガポール政府情報システムへの取り込みについて

2021/11/5
 シンガポール国外で新型コロナワクチンの接種を受けている場合、所定の手続を行えば、シンガポール政府の予防接種記録システム「National Immunisation Registry(NIR)」に接種記録として反映してもらうことが可能です
 また現在、シンガポール国外でワクチンを接種して新規に入国する就労パス保持者(Employment Pass、S Pass、Dependant's Pass)及び学生パス保持者(Student's Pass保持者及び同行者)については、この手続をStay Home Notice終了後2週間以内に行うことが義務づけられています。
 このNIRの記録は、接触確認システムTraceTogether等と連携しているもので、飲食店やショッピングモール、イベントへの入場時のワクチン接種要件の確認等のため参照されます。
 ※入国時にワクチン接種証明書を提示することで、未手続でも入国から30日間のみTraceTogether等でワクチン接種済と表示されます(手続を行わない限り30日を超えると表示がされなくなります)

<要件>
●シンガポールのPandemic Special Access Route制度により暫定承認されたワクチン(ファイザー・ビオンテック/モデルナ)又はWHOの緊急使用リスト掲載のワクチン(アストラセネカ等)の接種を受けていること(それを証明する英文の書類(例:日本のワクチン接種証明書)があること)
●ワクチンの1回目と2回目の接種間隔は、ファイザー・ビオンテックは17日以上、モデルナは24日以上、アストラゼネカは24日以上であること

 この場合、所定の手続として、シンガポールの登録クリニックにおいて血清検査(serology test、抗体検査)を受検し陽性が確認されることで、NIRに新型コロナワクチンの接種記録を登録してもらうことができます(シンガポール国内でワクチン接種を受けた場合はこの手続は不要です)。
 詳細はシンガポールのクリニックにお尋ねください。

【シンガポール政府発表】
・就労パス保持者のワクチン接種要件
https://safetravel.ica.gov.sg/wphl/vaccination-requirements
・学生パス保持者(同行者)のワクチン接種要件
https://safetravel.ica.gov.sg/stpl/vaccination-requirements
・ワクチン接種記録について
https://safetravel.ica.gov.sg/health/vtsg

Public Health Preparedness Clinic以外にも、保健省登録のクリニック(一部日系クリニックも含む)での手続が可能です。