第16回鹿児島・シンガポール交流会議レセプション(レポート)


 
  1月17日、シンガポール日本人会において、鹿児島県伊藤祐一郎知事主催の第16回鹿児島・シンガポール交流会議レセプションが開催されました。 鹿児島県とシンガポールとは、1982年に「第1回鹿児島・シンガポール交流会議」を開催して以来、30年にわたって、観光、文化、青少年など幅広い分野における交流が活発に展開されてきています。












レセプションでは、交流会議の双方の代表である伊藤知事とシンガポール外務省サム・タン上級政務次官に加え、鈴木大使から、挨拶をしましたが、大使館としては鹿児島県のやり方を1つのモデルとして日本の地方自治体とシンガポールの経済、文化交流を積極的に支援していきたいと考えます。