「21世紀東アジア青少年大交流計画」シンガポール中学生20名による御法川外務大臣政務官への表敬

 
  1.11月6日(木曜日)午前10時30分から約30分間、御法川外務大臣政務官は、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として11月5日から11日まで来日しているシンガポールのヨー・チューカン中学校(Yio Chu Kang Secondary School)の生徒約20名の表敬を受けました。











2. 最初に、御法川政務官より来日に対する歓迎の辞を述べた後、ヨー・チューカン中学校を代表して引率者で教師のチャンミャオさんと中学生のハゼルさんが挨拶をしました。お二人からは、今回の来日における日本政府の招待を感謝しており、日本滞在中には、日本の文化や伝統を学び、帰国後はシンガポールの友人、家族や親戚に日本のことを伝えたい旨の発言がありました。


3. その後行われた質疑応答においては、政務官に対しシンガポールに対する印象等の質問が寄せられ、また、御法川政務官より学生に対しては今回の訪問での関心事項等について質問がなされました。今次表敬は、中学生側から御法川政務官に対し歌のプレゼントがあるなど、終始和やかな雰囲気で交流が行われました。


4. シンガポール中学生一行は、東京視察を行った後、長野県においてそば作り、中学校訪問、ホーム・スティ等を体験し、名古屋で工場見学をおこなった後、11日に帰国しました。