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21世紀のための日本・シンガポール・パートナーシップ・プログラム(JSPP21) 2007年度研修コースについて |
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2007年度の「21世紀のための日本・シンガポール・パートナーシップ・プログラム」(Japan-Singapore Partnership Programme for the 21st Century: JSPP21)では、国際協力機構(JICA)とシンガポール外務省技術協力局により、以下を含む22コースの研修が実施される予定となっています(全予定については別表参照)。
(日本とシンガポールが共同で実施する第3国に対する経済協力) JSPPは、被援助国を卒業しつつあったシンガポールが日本と協力し、近隣のアジア・太平洋諸国の開発途上国の研修生をシンガポールで研修させる技術協力の枠組みとして発足(1994年)。第三国研修を中心とした事業を実施してきた日本シンガポール・パートナーシップ・プログラムは、その後JSPP21として、費用を折半とする対等な制度へと変更され(1997年)、さらにその後、新たなMOUを締結し(2001年)、終了期限を特定することなく延長された。これまでシンガポール及び研修対象国において、毎年17〜24コース前後の研修事業を実施。1994年の開始から187コース、74の国・地域、約3100人の研修生に対する研修を行ってきた(2007年7月末現在)。 |